【ビルボード】乃木坂46『好きというのはロックだぜ!』初週72万枚でシングル・セールス首位、TXTハーフミリオン突破
【ビルボード】乃木坂46『好きというのはロックだぜ!』初週72万枚でシングル・セールス首位、TXTハーフミリオン突破
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 2022年9月7日公開(集計期間:2022年8月29日~9月4日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、乃木坂46の『好きというのはロックだぜ!』が初週720,302枚を売り上げて、首位を獲得した。

 8月31日にリリースされた乃木坂46の30枚目のシングルは、先ヨミ集計(8月29日~8月31日)で603,150枚を売り上げ、週後半で11.7万枚ものセールスを伸ばした。前作『Actually...』の初週561,071枚を大きく上回るこの初週セールスは、2021年12月8日公開分(集計期間:2021年11月29日~12月5日)より始まる2022年度Billboard JAPANにおいて、Snow Manの『オレンジkiss』(850,692枚)と『ブラザービート』(809,082枚)と『Secret Touch』(750,618枚)、INIの『I』(742,208枚)と『M』(737,348枚)に次ぐ、本年度6番目の最多記録だ。

 2位にはTOMORROW X TOGETHERの日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』が初週501,323枚を売り上げてチャートイン。2020年1月発売の『MAGIC HOUR』と同年11月発売の『DRAMA』の初動が98,830枚、110,286枚だったため、今作で自己最多スタートを更新し、初のハーフミリオンを記録した。

 そして、TVアニメ『デュエル・マスターズ キングMAX』のオープニング主題歌を収録したベアードアードの『ヒストリア』、前週トップだったINI『M』、ASPのメジャー・デビュー・シングル『Hyper Cracker』が続く。『M』の累計セールスは763,220枚を記録する。

◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2022年8月29日~9月4日までの集計)
1位『好きというのはロックだぜ!』乃木坂46(720,302枚)
2位『GOOD BOY GONE BAD』TOMORROW X TOGETHER(501,323枚)
3位『ヒストリア』ベアードアード(38,715枚)
4位『M』INI(25,872枚)
5位『Hyper Cracker』ASP(19,591枚)