【先ヨミ】Creepy Nuts『アンサンブル・プレイ』がAL首位走行中 円神/Adoが続く
【先ヨミ】Creepy Nuts『アンサンブル・プレイ』がAL首位走行中 円神/Adoが続く
この記事の写真をすべて見る

 今週のCDアルバム売上レポートから2022年9月5日~9月7日の集計が明らかとなり、Creepy Nutsの『アンサンブル・プレイ』が14,054枚を売り上げ、首位を走っている。

 『アンサンブル・プレイ』はCreepy Nutsの3rdアルバムで、配信シングルとしてリリースされた「ばかまじめ」や「堕天」を含む全12曲が収録されている。同作は現在2位と非常に僅差のため、現在の順位をキープできるか注目だ。

 『アンサンブル・プレイ』を追うのは、円神の1stアルバム『O』で、前半3日間で13,521枚を売り上げている。同作は既存曲6曲を含む全10曲入りで、初回限定盤には「スマイル (Album version)」が追加で収録されている。

 前週2位を記録したAdo『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が3位に続き、Geroの約2年ぶりとなる6thアルバム『Parade』が初動3日間で6,622枚を売り上げて現在4位に付いている。

 そして、5位にはポルカドットスティングレイの約1年9か月ぶりとなる4thアルバム『踊るように』が初動3日間で5,948枚を売り上げて登場している。

◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2022年9月5日~9月7日の集計)
1位『アンサンブル・プレイ』Creepy Nuts(14,054枚)
2位『O』円神(13,521枚)
3位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado(9,349枚)
4位『Parade』Gero(6,622枚)
5位『踊る様に』ポルカドットスティングレイ(5,948枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。