ピンクの最新シングル「ネバー・ガナ・ノット・ダンス・アゲイン」が配信開始となった。
2008年に発売され全米No.1を獲得した「ソー・ワット」や「ファッキン・パーフェクト」のようなポップな曲調で、「もし今夜世界が終わるとしたらどうする？」という投げかけから始まる歌詞には、「仮に世界が今夜終るとして、すべてをあきらめてもいいけど、踊ることだけはやめないわ」というピンクならではの世の中に対するポジティブな姿勢を込めている。
また、同日に解禁されたミュージック・ビデオは、2017年にリリースした楽曲「ビューティフル・トラウマ」も手掛けている敏腕ディレクター＝ニック・フロレスとRJデュエルに加え、ピンク本人も監督を務めている。スーパーマーケットを舞台に、ピンクがカラフルな衣装に身を包み、ローラースケートを履いて店内を駆け抜け楽しく踊る様子が印象的な内容となっており、嫌な事は忘れて「踊ることだけはやめない！」というポジティブ且つ力強いメッセージが表現されている。
なお、11月20日に開催予定の【アメリカン・ミュージック・アワーズ】ではパフォーマーとして出演することも決定している。
◎リリース情報
シングル「ネバー・ガナ・ノット・ダンス・アゲイン」
配信中
https://PinkJP.lnk.to/NGNDA
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