ラナ・デル・レイ、音楽マネージャーのエヴァン・ウィニカーと婚約
ラナ・デル・レイ、音楽マネージャーのエヴァン・ウィニカーと婚約
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 ラナ・デル・レイが、アーティスト・マネージメント会社レンジ・メディア・パートナーズのエヴァン・ウィニカーと婚約したことを、情報筋が米ビルボードに明かした。

 交際をうまく隠してきた2人だが、昨年9月のマリブ・チリ・クックオフ・フェスティバル、最近では今月初めに米カリフォルニア州パイオニアタウンのレストラン、パピー・アンド・ハリエッツでファンとの写真撮影に応じるなど、ここ数か月の間、何度か一緒に公の場で目撃されていた。

 ラナは以前、同じくミュージシャンのジャック・ドナヒューと交際していた。

 レンジ・メディア・パートナーズのマネージング・パートナーであるウィニカーは、MAX、デイヤ、ディスコ・ビスケッツ、スカイラー・ストーンストリート、ウォーク・オフ・ジ・アースなどを担当している。ウィニカー自身もミュージシャンで、スティール・トレインというバンドで活動し、ティーガン&サラ、ベン・フォールズ、ザ・フレイ、シルバーサン・ピックアップスなどとツアーを行ってきた。ラナと頻繁にコラボレーションしているジャック・アントノフもスティール・トレインの元メンバーで、ラナの最新作『ディド・ユー・ノウ・ザット・ゼアズ・ア・トンネル・アンダー・オーシャン・ブルバード』にも携わっている。

 ラナにとって9作目となるこのスタジオ・アルバムは、現在UKチャートの中間発表で1位を記録しており、勢いを維持することができれば、『ボーン・トゥ・ダイ』(2012)、『ウルトラヴァイオレンス』(2014)、『ラスト・フォー・ライフ』(2017)、『ノーマン・ファッキング・ロックウェル!』(2019)、『ケムトレイルズ・オーヴァー・ザ・カントリー・クラブ』(2021)に続く、6作目の全英1位獲得となる。

 また、ラナは今月初めに行われた【2023ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】で<ヴィジョナリー賞>を授与されており、感動的な受賞スピーチで「幸せでいることが究極のゴールだと感じているので、やり遂げたんだ思います」と語っていた。

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