オフセット、背中に入れた故テイクオフの巨大タトゥーをお披露目
オフセット、背中に入れた故テイクオフの巨大タトゥーをお披露目
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 オフセットが、昨年銃殺されたテイクオフの巨大タトゥーを背中に入れて、亡きいとこに敬意を表した。

 現地時間2023年4月15日に公開された2枚の写真には、オフセットの家族であり、11月1日に米ヒューストンで銃で撃たれて亡くなったミーゴスのメンバーであるテイクオフの姿が芸術的なタトゥーとして表現されている。オフセットは、「一生、そしてその後も愛している」とキャプションに書き込んでいる。

 28歳だったテイクオフの早すぎる死を受けて、オフセットはインスタグラムに「君の死が自分に残した痛みは耐え難いものだ。俺の心は砕け散り、言いたいことは山ほどあるが、言葉が見つからない。全て夢であることを願いながら毎日過ごしてきたが、現実であり、まるで悪夢のように感じる」と綴っていた。彼はいとこのことを“テイク”と愛情を込めて呼んでいた。

 先月、オフセットはインスタグラム・ストーリーズで故テイクオフのバースをフィーチャーした新曲のリリースを予告していた。約56秒の音源では、アイスウェア・ヴェゾとテイクオフがバーを交わした後、オフセットも激しいリリックを披露していた。