「高校生の頃だったと思います。チケットが届いた日から、そのチケットを机の上に置いてそのLiveを心待ちにしていました。そのチケットには、女性の横顔?が印刷されていたと思います。その時のLiveはステージいっぱいに白い大きなスクリーンがかかっていました。Liveは白黒の映画から始まったと思います。内容はほとんど覚えていないのですが、列車の走る様子や線路。そして、チケットと同じ映像になった瞬間に,イントロが流れ始めました。何度もLiveに行きましたが、これほど印象深い始まりはありません。『離愁』という映画だったと思います。何軒かのレンタル店で探しましたが結局見ることはできませんでした。とても懐かしい思い出です」(50代・男性)
第2位 「Rockdom〜風に吹かれて」
「Rockdom〜風に吹かれて」(1986年9月5日/作詞・作曲:高見沢俊彦 編曲:THE ALFEE)。
「『THE ALFEE 1986.8.3 TOKYO BAY-AREA』のアンコールで、『ラブレター』に続き初披露されたのを、会場で聞き、浜風の夜のあの瞬間が心に残り、忘れられないから、何度も、俺たちの時代を忘れないで〜と、、、」(50代・女性)
「1996年初めて春!地元のコンサートに参加(チケットの取り方も分からず知り合いのつてで入手した2回席の最後列!直ぐに夏イベへの参加を決意! 赤レンガパーク!初めての夏イべ。後方でお三方のお顔も見えず、ただこの曲で高見沢さんが涙を流されて歌っていたのは分かりました。何故?って思いながらも貰い泣き!あの時の感動と共にALFEE沼にドップリとハマりました。高見沢さんの涙!あの曲は忘れられない曲になりました。あれから20数年!この曲聴く度に涙が流れます」(60代・女性)
「同い年の私はこの歌を聞くと歳の頃の青春を思い出し今でも涙が出そうになり、いつまでも大好きな1曲です」(70代・女性)
「まだレコードにもなってなかった曲で、当時アンコールがあれば出て来て歌ってくれた時代。ライブのラストのアンコールで初めて聞いた曲。~俺達の時代を忘れないで風に吹かれていたあの頃~みんなと一緒に歌った事が一番の思い出かな? 20代の自分だったけど、凄く切なく感じられた。多分、俺たちの時代なんて考えもなくただ生きていただけだった自分がいてただながされていたのかな?と感じた時かな。強烈に、その時の感情が涌き出てくる曲です」(60代・女性)
「同じ時代を生きてきたのでこの曲を聴くと青春が蘇ります。これからも御三方と共に青春を謳歌したいと思います。いつまでもお元気でご活躍下さい」(60代・女性)