テイラー・スウィフト、トラヴィス・ケルシーを応援するためチーフス対ブロンコス戦を観戦
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 テイラー・スウィフトは、恋人であるトラヴィス・ケルシーを応援する日曜日の午後を過ごしたようだ。

 現在34歳のスーパースターであるスウィフトは、記録的な成功を収めている【The Eras Tour】の合間で短い休暇を楽しみながら、現地時間11月10日にカンザスシティ・チーフス対デンバー・ブロンコスの試合が行われる米カンザスシティのアローヘッド・スタジアムにスタイリッシュに現れた。

 スウィフトはこれまでにケルシーの直近のホームゲーム2試合を観戦しており、今回も彼女の両親であるスコットとアンドレア・スウィフトが同行した。彼女は目を引く赤と黒のチェック柄のブレザーに、セットアップのスカートとローカットの黒いコルセットを合わせた大胆なスタイルで注目を集めた。さらに、黒いニーハイブーツで、魅力と試合日の雰囲気を上手に組み合わせたコーデを完成させている。

 スウィフトにはあと数日の休みがあり、その後11月14日からカナダ・トロントのロジャース・センターでの6公演で【The Eras Tour】の最終ステージを再開する。この長いツアーは、バンクーバーのBCプレイスで12月6日から8日までの3公演で幕を閉じる予定だ。

 一方、ケルシーもスウィフトを応援している。彼は、米インディアナポリスのルーカス・オイル・スタジアムでのスウィフトの3公演の2日目にVIP席で目撃された。

 「ツアーが終わる前にもう一度テイラーを見たかったんだ。すごいよ。アメリカのファンは今回も期待を裏切らなかったね。彼女がアメリカに戻ってくるのが最後になると知って、さらに盛り上がっていたみたいだ。あの場所は揺れるように盛り上がっていたよ。本当に素晴らしかった」と、彼は最近の自身のポッドキャスト『New Heights』で語った。

 ケルシーは、昨夏にカンザスシティで初めてスウィフトのライブを観て以来、すでに十数回の【The Eras Tour】の公演に足を運んでおり、インディアナポリス公演のほか、オランダ・アムステルダムでもパトリック&ブリタニー・マホームズと一緒に彼女のコンサートを観覧した。また、英ロンドン公演ではサプライズでステージに登場する場面もあった。