2019年の第24回釜山国際映画祭での森田望智(写真:YONHAP NEWS/アフロ)

実家は裕福な家庭!?

「森田さんの特技はフィギュアスケートとクラシックバレエと公表しています。フィギュアスケートは3歳から10年間続けていたそうですが、上達のために別にクラシックバレエも習っていたとインタビューで話していました。彼女のしなやかさや品のあるたたずまいは2つの習い事で培われたのかもしれません。また、あるインタビューでは、スケートをはじめて3年目くらいで『私はスケート選手にはなれないな』と思ったと話していました。その理由が新しく入ってきた子に、2カ月くらいで抜かれてしまったからだとか。森田さんは才能を持った子には勝てないと気づき、その後は練習がつらかったと明かしています。すぐに本質を見抜いてしまう力があり、そのうえで自身を客観的にみられる人なのでしょう」(女性誌のライター)

 一方で、バラエティー番組などでは、かわいい声やおだやかな口調が印象的な森田。自身のSNSではたびたび家族に関する投稿をしており、仲の良さがうかがえる。

「一般人ということもあり、両親の職業など細かい情報までは発信されていませんが、とても愛されて育てられたことが伝わってきます。リラックスした表情の森田さんを父親が撮影したお出かけカットから、エビが怖く殻を父親にむいてもらっているなんていう情報まで、ときどき発信される家族エピソードに癒やされるファンも多いようです。小学校2年のときにデジカメを買ってもらったという話や、幼少期からフィギュアスケートを習っていたことから、ファンからは、森田さんは『裕福な家庭のお嬢さんに違いない』とささやかれています」(同)

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