2019年12月8日に21歳の若さで亡くなったジュース・ワールドの死因が、オキシコドンとコデインの過剰摂取だったことが、米イリノイ州クック郡の検視局によって発表された。
同検視局によるツイートには「検視局は、当時21歳のジャラード・アンソニー・ヒギンズ(ジュース・ワールドの本名)の死因と死亡の様態を特定しました。ヒギンズ氏は、オキシコドンとコデインの過剰摂取により亡くなりました」と綴られており、「事故死」と断定されている。
12月8日の早朝、米ロサンゼルスから地元シカゴへ移動していた故ジュース・ワールドは、ミッドウェー空港に到着した際にターミナルで発作を起こした。その後、現地の病院へ搬送されたが、数時間後に死亡が確認された。