台湾出身の女優・歌手、Teresaが10月23日にリリースするデビューミニアルバム『Hybrid』のジャケット写真および詳細を公開。また、同アルバムからの先行配信楽曲第2弾で、ドラマ『抱かれたい12人の女たち』のエンディングテーマに決定した「ざくろ」の配信を開始した。
「ざくろ」は、Teresaと同じく台湾出身の一青窈が作詞を手掛けた一曲。今年2月に「ハナミズキ」をカバーした縁もあり、Teresaのオファーを一青窈が快諾したことにより実現したそうだ。作編曲はRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」を手がけたJUVENILEが担当。ミュージックビデオが後日公開となる。
なお、同曲がエンディングテーマを担うドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪)は、山本耕史主演で10月5日より各局にて放送開始。台本なしで予測不能の即興ドラマとして話題を集めている。
デビューミニアルバムのタイトル、収録内容、ジャケット写真もこのたび公開された。日本語と中国語がミックスされた、まさに“Hybrid”な楽曲が詰まった本作は、台湾、日本、そして世界での活躍を目指すTeresaのデビューにふさわしいアルバムとなる。
◎リリース情報
ミニアルバム『Hybrid』
2019/10/23 RELEASE
COCP-40955 2,000円(tax out)
収録楽曲
1. ホシゾラニ・キミヲオモフ(株式会社ベルコ「ホテルロイヤルクラシック大阪難波」CMソング)
2. Calling
3. Bitter Sweet Session
4. ざくろ(テレビ大阪 ドラマ「抱かれたい12人の女たち」エンディングテーマ)
5. Promising myself
6. Sympathy