ハロー!プロジェクトのアイドルユニット こぶしファクトリー初主演作、劇場版『JKニンジャガールズ』(7月17日より丸の内TOEIにて上映開始)の予告編が完成した。
本作は、人知れず東京を守るべく戦う女子高生忍者(JKニンジャガールズ)と大阪を首都にすべく悪さを企む大阪の忍者たち(忍者オヤジーズ)との戦い?を描く80%笑えて、20%ほろりとする超忍者コメディ映画だ。
こぶしファクトリーの(浜浦彩乃、広瀬彩海、野村みな美、和田桜子)が東京のJKニンジャーガールズを演じ、大坂の忍者オヤジーズ(温水洋一、平賀雅臣、八十田勇一、小松利昌)を迎え討つ。忍者オヤジーズも姿を隠す為、東京の女子高生に憑依。その憑依される女子高生役をこぶしファクトリーの(井上玲音、藤井梨央、小川麗奈、田口夏実)が演じ、ミッションを巡って闘うこととなる。その他、東京のJKニンジャガールズのハリー教官役にはマギー。そしてJKニンジャガールズのボス、ユリちゃん役には浅野ゆう子。そして、忍者オヤジーズのサリー教官を演じるのは、本作が休職から復帰後初の映画出演となったベッキーが演じるなど、豪華キャストが脇を固める。
今回解禁となった待望の予告映像では、「こぶしファクトリー」のメンバーの、かわいらしい制服姿や忍者姿、そしてアクションを堪能できるばかりでなく、温水洋一が演じる忍者オヤジとJKに芽生える友情やJKニンジャガールズを辞めるというメンバー間の亀裂など、物語の展開が気になってしまう。その他、浅野ゆう子演じるユリちゃんの姿や衣装は、東京都知事をリスペクト。「会議ばかりで嫌になる」「森ちゃんが待ってる」のほか、 「都民ファースト」というセリフまでも飛び出す。さらにこれまでのイメージを覆すほど、怒ったり怒鳴ったりしまくる鬼教官を演じるベッキーなどにより、単なるアイドル映画という枠組みを超えた、一筋縄ではいかない、とんでもエンタテイメント作品に仕上がっていることを予見させる。
7月17日には「こぶしファクトリー」スペシャルミニライブ付上映会、7月18日~はメンバーが2人ずつ交互に登壇する舞台挨拶付上映会が実施される。詳しくは公式HPにて掲載中だ。
◎映画情報
『JKニンジャガールズ』
7月17日(月・祝)より丸の内TOEIにて公開
出演:こぶしファクトリー、
温水洋一、平賀正臣、八十田勇一、小松利昌
ベッキー(友情出演)、マギー、浅野ゆう子
監督:佐藤源太
脚本:伴一彦
音楽:和田俊輔
主題歌:こぶしファクトリー「エエジャナイカ ニンジャナイカ」(UP-FRONT WORKS/zetima)
エクゼクテイブプロデューサー:木下直哉 西口猛 松村秀信 港浩一
企画・プロデュース:栗原美和子
製作:「JKニンジャガールズ」製作委員会(アップフロントプロモーション 東映 木下グループ 共同テレビジョン)
制作プロダクション:共同テレビジョン
配給:東映
(c)2017「JKニンジャガールズ」製作委員会
http://jkninja-movie.toeiad.co.jp