天性の美しい歌声と卓越したソングライティングを兼ね備えた2000年代の歌姫、ミシェル・ブランチが6月にビルボードライブ東京にて来日公演を行うことが明らかになった。
ミシェル・ブランチは1983年アリゾナ生まれ。14歳で初めてギターを手にしソングライティングに目覚め、2001年、マドンナ主宰の<マーヴェリック・レコード>からアルバム『ザ・スピリット・ルーム』をリリースし、早熟なメジャーデビューを飾った。
名曲「エヴリウェア」、「オール・ユー・ウォンテッド」など、その歌声は瞬く間に広がり、同世代のオーディエンスの大きな共感を得て大ヒットを記録。ヴァネッサ・カールトン、アヴリル・ラヴィーンらとともに一躍ティーン・ポップ/ロック・ムーヴメントを巻き起こした。
2003年にはサンタナとのコラボレート曲「The Game of Love」でグラミー賞を授賞。また、2010年には本人名義としては7年ぶりの作品となった『Everything Comes & Goes』をリリースしている。
2003年の『ホテル・ペイパー』に続くフルアルバムが待望される中、色褪せることのないエネルギッシュな歌声を堪能するプレミアムな2日間となる。
◎公演情報
ビルボードライブ東京
2015年6月8日(月)・9日(火)
1stステージ 開場 17:30/開演 19:00
2ndステージ 開場 20:45/開演 21:30
More Info:http://www.billboard-live.com/