2日(月)は晴れて、広く夏日(最高気温が25度以上)に。1日(日)以上に暑くなる所が多く、真夏日(最高気温が30度以上)の所もありそうです。この季節先取りの暑さいつまで続く?

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2日は広く晴天、さらに暑く

1日(日)は広く晴れて、汗ばむ陽気となりました。
和歌山県の新宮や高知県の江川崎は最高気温が30度以上の真夏日。
夏日(最高気温が25度以上の)地点は290地点を超えて、今年一番多くなりました。
(南鳥島除く)
2日(月)も広く晴れて、夏日地点はさらに増えるでしょう。
全国のアメダスの4割以上で夏日となりそうです。
関東から西では広く汗ばむ陽気で、最高気温は東京は26度と夏日に。
大阪は28度、京都は29度まで上がって今年一番の暑さになるでしょう。
西日本では、真夏日の所もありそうです。
まだ、体が暑さに慣れていない時期ですので、暑さで体調を崩さないよう、お気をつけ下さい。

3日(憲法記念日)~4日(みどりの日)は暑さトーンダウン

3日から4日はいったん暑さの収まる所もありそうです。
3日は西から天気が下り坂で、曇りや雨となる西日本や東海は暑さがトーンダウンするでしょう。
一方、晴れる新潟では29度と真夏日一歩手前まで気温が上がりそうです。
4日は、広く天気が崩れ、新潟も暑さは少し収まるでしょう。
極端な暑さになる所はなさそうです。

5日(こどもの日)はまた季節先取りの暑さ

5日(こどもの日)は広く晴れて、再び広い範囲で季節先取りの暑さになるでしょう。
関東から西は広く夏日になりそうです。
その後、6日まで暑さが続きますが、7日(土)からは夏日になる所は少なくなり、いったん暑さが落ち着くでしょう。