今年7月末、「最後」の水俣病救済策の申請が締め切られた。1956年に公式確認されてから56年。症状があっても、患者と認められて補償金などを受けるには高い壁がある。  1977年に…

一時金はもらっても水俣病「認定患者」になれない被害者の続きを読む