高度経済成長期の日本は「一億総中流」などと言われ、格差の小さい国だと内外から指摘されて来た。しかし、社会学者の橋本健二氏は著書『中流崩壊』で、格差は1970年代後半から既に広がり…

「一億総中流」を信じた日本人の行く末…貧困と格差が見せつけた「階級社会」の現実とはの続きを読む