非認知能力育成のパイオニア・ボーク重子さんが、AERA with Kidsアンバサダーからの悩みや質問に答える「大人の非認知能力アップ」シリーズ。

 第1回は、わくいゆうさん(小4のママ)からの悩み「効率を重視して娘や夫につい指示を出してしまう」 にアドバイスをしていただきました。

 自分のやりたいことや仕事を頑張ってしまうと、家事や子育ての効率を重視して、つい指示を出してしまう……。そこで失われている「あるもの」とは? 大人の「自制心」がカギになるとボークさんは言います。

 子どもの非認知能力を伸ばしたければ、まずは親自身から。 一緒に非認知能力を高めていきましょう!

「次はきっとできる!」という親の声掛けで子は変わる ボーク重子に聞く、大人が非認知能力を上げる3つの方法
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ボーク重子
ボーク重子

合同会社BYBSコーチング代表。ICF会員ライフコーチ。非認知能力を育む教育法Social Emotional Learning社会情緒的教育をベースとした子育て・自分育てを提案。非認知能力育児を研究・実践し、娘のスカイさんが18歳のときに「全米最優秀女子高生」に選ばれた。『「非認知能力」の育て方』(小学館)ほか著書多数。ワシントンD.C.在住。