それで本人が満足したものは処分してもいいし、それでも好きなものは取っておけばいいし。子どもにとって描いたり作ったりしたものは作品だから、そうやってみんなに見てもらったり、大事に飾ってもらえたりすることで、親にめでてもらっているということも伝わるんじゃないかな、なんて。
(取材・文/竹倉玲子)
※前編<平野ノラが語る「母親になって想定外だった」2つのこととは 「娘が生まれる前から“夫育て”をスタート」>から続く
AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2024年 春号 [雑誌]
朝日新聞出版
部屋を片づけたら人生のミラーボールが輝きだした。 1日15分のノラ式実践法
平野 ノラ
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