分離派建築会 御茶ノ水の聖橋も 「建築は芸術だ」100年前の若者たちの建築運動を辿る

2020/12/13 17:00

 大正時代、日本の建築界に彗星のごとく現れた、若き建築家の一群があった。1920年、東京帝国大学建築学科の卒業を控えた若者たちによる「分離派建築会」。今も残る彼らの貴重な作品を軸に、その活動を振り返る。AERA 2020年12月14日号から。

あわせて読みたい

  • 【写真特集】100年前の若者たちの建築運動

    【写真特集】100年前の若者たちの建築運動

    12/13

    ウンチクも面白い 人気作家の「近代建築巡り」

    ウンチクも面白い 人気作家の「近代建築巡り」

    BOOKSTAND

    5/19

  • 西洋美術館が世界遺産へ! 世界の建築を変えたコルビュジエのすごさとは?

    西洋美術館が世界遺産へ! 世界の建築を変えたコルビュジエのすごさとは?

    dot.

    7/3

    足掛け10年かけて18回訪れた台湾の日式建築と風景、出会った人々をスケッチとともに描く『台湾日式建築紀行』

    足掛け10年かけて18回訪れた台湾の日式建築と風景、出会った人々をスケッチとともに描く『台湾日式建築紀行』

    AERA

    1/14

  • 大阪の街中に点在する見応えのある近代建築とは

    大阪の街中に点在する見応えのある近代建築とは

    BOOKSTAND

    8/29

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す