今、戦後のブラックボックスが開かれる! 昭和天皇側近の手記から新たな事実も

2019/08/30 08:00

 戦後、昭和天皇と約600回にわたって面談した初代宮内庁長官の記録が見つかった。内容を取捨選択せず、聞いたままを記していたものとみられる。分析した専門家は「天皇の心の動きや何を気にしていたかがよくわかる」と話す。

あわせて読みたい

  • 昭和天皇は戦争を後悔していた? 初代宮内庁長官の記録でみる当時の生々しい会話

    昭和天皇は戦争を後悔していた? 初代宮内庁長官の記録でみる当時の生々しい会話

    AERA

    8/30

    秋篠宮家・悠仁さまと「帝王教育」 象徴天皇として信頼と拠り所を築く道

    秋篠宮家・悠仁さまと「帝王教育」 象徴天皇として信頼と拠り所を築く道

    AERA

    3/1

  • 「二男と三男はひやめし」 『昭和天皇拝謁記』に見る天皇家の兄弟 立場の違いと苦悩

    「二男と三男はひやめし」 『昭和天皇拝謁記』に見る天皇家の兄弟 立場の違いと苦悩

    AERA

    3/12

    お言葉で始まった「象徴天皇」の事業継承プロジェクト ご家族は覚悟を決めた

    お言葉で始まった「象徴天皇」の事業継承プロジェクト ご家族は覚悟を決めた

    AERA

    8/17

  • 幻となった昭和天皇の沖縄訪問 その心中を元側近が証言

    幻となった昭和天皇の沖縄訪問 その心中を元側近が証言

    週刊朝日

    5/4

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す