「『死なない程度』のサポートしか…」介護経験者が明かす“失望” (1/4) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「『死なない程度』のサポートしか…」介護経験者が明かす“失望”

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石臥薫子,柳堀栄子 高橋有紀AERA#ヘルス
家族の介護には、多くの悩みが付きまとう(※写真はイメージ)

家族の介護には、多くの悩みが付きまとう(※写真はイメージ)

 家族の介護には、多くの悩みが付きまとう。AERAでは、介護に関するアンケートを実施。介護に向き合った人々の悩みや苦労など、リアルな声を紹介する。

●仕事と介護が両立できない

「子育てと仕事と介護の両立。今思うと、寝る時間がなくて、よく生きていたな~と思う」(55歳・男性)

「家は京都で勤め先は大阪。母がよく体調を崩し、その都度、急な帰宅、休み、半日休等で対応しなければならなかった。終わりが見えない状態に絶望していた」(54歳・女性)

「仕事と家庭と介護のうち、仕事を諦め、無職となり今とても後悔している」(58歳・女性)

「職場の上司や同僚の理解を得ることがむずかしい」(59歳・女性)

「介護を理由に閑職に回され、手当もつかなくなり、マミートラック※ならぬ介護トラックに乗せられて、現在転職先を探している」(49歳・女性)※育児中の女性が配置されがちなキャリアアップと無縁のコース

●心がつらい

「精神的・肉体的な負担が大きく、持病の腰痛やストレス過多の状態が続いていました。自分がいなければという使命感が強く、そこだけで頑張り続けていたと感じます」(62歳・女性)


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