小島慶子「目覚めよ団塊ジュニア! 永遠の昭和を終わらせよう!」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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小島慶子「目覚めよ団塊ジュニア! 永遠の昭和を終わらせよう!」

連載「幸複のススメ!」

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小島慶子AERA#小島慶子
小島慶子(こじま・けいこ)/タレント、エッセイスト。1972年生まれ。家族のいるオーストラリアと日本との往復の日々。オーストラリア行きを決断した顛末を語った新刊『これからの家族の話をしよう~わたしの場合』(海竜社)が発売中

小島慶子(こじま・けいこ)/タレント、エッセイスト。1972年生まれ。家族のいるオーストラリアと日本との往復の日々。オーストラリア行きを決断した顛末を語った新刊『これからの家族の話をしよう~わたしの場合』(海竜社)が発売中

 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。

*  *  *
 いよいよ2025年問題が現実味を帯びてきました。すべての人にとって、今の働き方では生きていけない時代がすぐそこまで来ているのです。目覚めよ、団塊ジュニア!

 この1年で「少子化問題の解決に必要なのは男性の働き方改革」という考え方はずいぶん広まりました。長時間労働ではやっていけないと感じているのは、働く女性だけでなく、男性たちも同じ。

 一方でまだ、働き方に文句を言う男なんて負け犬だろ、という人も。もはや家計は共働きでなくては維持できず、妻は仕事と育児と家事で崩壊寸前なのに、「母は強し」で乗り切ってくれるだろう、と現実から目を逸らしているのかも。

 子どもがいない自分には働き方改革なんて無関係、という人もいるでしょう。非婚化時代に、少数派の子持ち女性の声ばかりが取り上げられるのは……なんて冷めた気持ちになることもあるはずです。


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