人生の終わりにどんな本を読むか――。古本屋「弐拾dB」店主・藤井基二さんは「最後の読書」に詩集『田舎の食卓』(木下夕爾)を選ぶという。

23時に開く真夜中の古本屋 店主が思い出を栞にして、頁をたどる一冊の続きを読む