山田美保子・放送作家、コラムニスト
山田美保子・放送作家、コラムニスト
香取慎吾さんがディレクターを務めるパーマネントポップアップショップ『JANTJE_ONTEMBAAR』とヘアケア商品を展開する『アンファー』が共同企画・開発した「うるおいBBクリーム」は、3種のコラーゲンを配合し、肌の角質層まで浸透して保湿してくれる。一度塗りで肌をトーンアップし、自然なツヤ肌に導く。SPF、PAともに国内最高値。オークルとナチュラルの2色。30g、税抜き3300円。パーマネントポップアップショップ『JANTJE_ONTEMBAAR』東京都千代田区内幸町1―1―1 帝国ホテルプラザ 東京 1F(営業時間:11~19時)
香取慎吾さんがディレクターを務めるパーマネントポップアップショップ『JANTJE_ONTEMBAAR』とヘアケア商品を展開する『アンファー』が共同企画・開発した「うるおいBBクリーム」は、3種のコラーゲンを配合し、肌の角質層まで浸透して保湿してくれる。一度塗りで肌をトーンアップし、自然なツヤ肌に導く。SPF、PAともに国内最高値。オークルとナチュラルの2色。30g、税抜き3300円。パーマネントポップアップショップ『JANTJE_ONTEMBAAR』東京都千代田区内幸町1―1―1 帝国ホテルプラザ 東京 1F(営業時間:11~19時)

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は香取慎吾さんがディレクターを務める「JANTJE_ONTEMBAAR」と「アンファー」が共同企画・開発した「J_OうるおいBBクリーム」を取り上げる。

【写真】香取慎吾×『アンファー』 一本で完結のコスメはこちら

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 この時期、お世話になった女性スタッフにプチプレゼントを贈る男性タレントは多い。

 女子に喜ばれるポイントは、パッケージがスタイリッシュで、つかみの“ネタ”があるトレンディーかつデイリーユースだ。贈る側としては、たくさん買っても懐が痛まないモノがもちろん有り難く、これまで圧倒的に選ばれてきたのは海外ブランドのハンドクリームだった。

 それでも悪くはないのだけれど、身だしなみのワードとして新たに登場した「マスク美容」をも満たしているとして著名な美容ジャーナリストらがオススメしているのが『アンファー』と『JANTJE_ONTEMBAAR』が共同開発した「J_OうるおいBBクリーム」だ。

『アンファー』は、特にヘアケア商品でおなじみ。草なぎ剛さんと香取慎吾さんが「ミノキ兄弟」なるキャラクターをつとめる「スカルプDメディカルミノキ5」は商品のヒットはもちろん、CMそのものが多くのコンテストで高く評価された。

 そして、『JANTJE_ONTEMBAAR』は、その香取さんがディレクターをつとめるパーマネントポップアップショップ。「うるおいBBクリーム」は、同店を企画・運営するモボ・モガとアンファーが共同企画・開発しているシェアドコスメシリーズ第4弾なのである。

 韓国コスメブームで世界中に広まったBBクリームは、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションが一本で完結できるスグレモノとして日本でもすっかり定着してきた。何より、肌につけたカンジが軽いので、もともと「年末年始の薄化粧には最適」とする美容家は多かった。

 2色展開の「うるおいBBクリーム」は、性質の異なる油分を配合し、揮発性と軽さにこだわった。ウォータープルーフなので、暖房が利きすぎた屋内での汗やマスクなどによる蒸れでも崩れにくい。

 さらに、くすみをカバー。一度塗りで肌をワントーンアップし、自然なツヤ肌を実現した。

 分子量が違う3種のコラーゲンを配合し、角質の奥まで浸透、もちろん紫外線から肌を守る国内最高値のSPF、PAも実現しているので「マスク焼け」も防止できる。

 香料、パラベン、エタノール、鉱物オイル、タール系色素「不使用」だ。

 香取くん、ありがとう。

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

週刊朝日  2020年12月25日号

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山田美保子

山田美保子

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

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