大混乱の中、沢尻エリカ被告を釈放 「自分だけは大丈夫と変な自信があった」と供述 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

大混乱の中、沢尻エリカ被告を釈放 「自分だけは大丈夫と変な自信があった」と供述

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日
釈放された沢尻エリカ被告(C)朝日新聞社

釈放された沢尻エリカ被告(C)朝日新聞社

沢尻エリカ被告が乗ったとみられるワゴン車=2019年12月6日午後7時15分すぎ、警視庁東京湾岸署(撮影・岩下明日香)

沢尻エリカ被告が乗ったとみられるワゴン車=2019年12月6日午後7時15分すぎ、警視庁東京湾岸署(撮影・岩下明日香)

 東京地検は合成麻薬MDMAを所持したとして逮捕された女優の沢尻エリカ被告(33)を12月6日、麻薬取締法違反罪で起訴した。その後、沢尻被告の弁護士が保釈を申請。保釈保証金500万円で許可された。午後7時15分頃、沢尻被告を乗せた黒のワゴン車が警視庁・湾岸署から出た。

【写真】釈放された沢尻エリカ被告を載せた車

 沢尻被告が保釈保証金を納めたとの知らせが各社に入り、今か今かと報道陣がカメラを構えるなか、警視庁担当者から知らせを受けた報道代表者が、「本人は裏門から出ます。何もしゃべりません」と叫んだ。
 その瞬間、報道陣は一斉に裏門にかけだし、それを見ていた一般の人たちも走っていった。

 裏門に黒のワゴン車が地下の駐車場に入ると、沢尻被告を乗せたとみられる同じワゴン車が地下から上がってきた。窓は黒く、前の座席と後部座席の間には黒いカーテンが閉められており、沢尻被告の様子は見ることができなかった。沢尻被告は今後、法廷で裁かれることになる。

「捜査員が任意で調べをはじめた時から、沢尻被告は自己弁護もなく、ずっと隠さずに話していたよ。最初のうちは、もし逮捕されたらこう話そうと想定していた雰囲気があった。だが、逮捕されて数日でありのまま話すようになった」(捜査関係者)

 麻薬取締法違反に問われた沢尻被告。自宅からはMDMAが入ったカプセル2錠に加えて、起訴直前には、合成麻薬LSDがしみこんだ、紙片も所持していたことがわかった。沢尻被告は逮捕される1か月ほど前に元交際相手の横川直樹容疑者からMDMA、LSDをイベント会場で会った時にもらったという。
 だが、起訴はMDMA所持だけとなった。

 MDMAを共同所持していた横川容疑者もすでに逮捕されているが、当初、MDMAの使用は認められず、起訴されないのでは、との見方もあった。
「MDMAはアクセサリーケースに入っていた。だが、LSDはそれとは別に分散させて隠していた。最初はなんだと思い、鑑定を出すとLSD成分が含まれていた。MDMAだけではなく、LSDも認めているので、クスリへの依存、親和性が高く、起訴しないという選択肢はなかった」(前出の捜査関係者)

 


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい