手塚治虫文化賞の贈呈式 ニワトリのかぶり物姿の女性が登場したわけ (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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手塚治虫文化賞の贈呈式 ニワトリのかぶり物姿の女性が登場したわけ

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岩下明日香,多田敏男週刊朝日
手塚治虫文化賞のロゴマーク

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受賞者の面々。(左)贈呈式にニワトリのキャラクターのかぶり物で姿を見せた「BEASTARS(ビースターズ)」の板垣巴留(ぱる)さん、(真ん中)「大家さんと僕」で短編賞を受賞したお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さん、(右)特別賞のちばてつやさん(撮影/本誌・多田敏男)

受賞者の面々。(左)贈呈式にニワトリのキャラクターのかぶり物で姿を見せた「BEASTARS(ビースターズ)」の板垣巴留(ぱる)さん、(真ん中)「大家さんと僕」で短編賞を受賞したお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さん、(右)特別賞のちばてつやさん(撮影/本誌・多田敏男)

 特別賞は、18年ぶりの単行本「ひねもすのたり日記」(小学館)を出した79歳のちばてつやさん。幼い頃を過ごした旧満州での思い出や、日常のちょっとした出来事などを暖かく描いている。長年の業績やマンガ文化への貢献に対して贈られた。

「長いこと漫画を書いているが、いつもこれでいいのかと不安に思ってきた。こうして手塚治虫先生の賞をもらえて、もう少し頑張りたいと思う」

 贈呈式後の記念イベントでは、野田サトルさんとゴールデンカムイのアイヌ語を監修している中川裕・千葉大教授と編集者が、アイヌ民族の魅力などについて語った。手塚治虫の生誕90周年を記念して、長女るみ子さんと矢部太郎さんの対談もあった。

 会場では作品のイラストや単行本などが展示された。受賞者のイラストのポストカードなども販売された。(本誌・岩下明日香、多田敏男)

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