富岡八幡宮の姉弟の骨肉の争い 日本刀に込められた怨念 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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富岡八幡宮の姉弟の骨肉の争い 日本刀に込められた怨念

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亀井洋志週刊朝日

4人の男女が死傷する事件があった東京都江東区の富岡八幡宮 (c)朝日新聞社

4人の男女が死傷する事件があった東京都江東区の富岡八幡宮 (c)朝日新聞社

 江戸庶民の信仰のふるさとが流血の惨事に見舞われた。東京都江東区の富岡八幡宮で12月7日夜、宮司の富岡長子さん(58)らが襲われ、4人が死傷した。

 襲撃したのは、弟の元宮司、富岡茂永容疑者(56)と妻の真里子容疑者(49)。現場には血のついた日本刀や短刀、サバイバルナイフがあった。

【写真】殺害された長子さんと弟の茂永容疑者、騒然とする現場の様子など

 茂永容疑者は父の後を継ぎ、1995年に第20代宮司に就いた。八幡宮は勧進相撲発祥の地として知られ、歴代横綱の名を刻んだ横綱力士碑が境内に立つ。茂永容疑者は様々な催しを企画し、参拝者減に歯止めをかけるなど手腕を発揮した。近所の住人が語る。

「横綱力士碑はかつて名前が刻まれるだけでしたが、茂永君が宮司の時に新横綱を実際に呼んで土俵入りの奉納イベントを始めた。3年に1度の例大祭にも地元ゆかりの有名人を呼び、盛大に行うようになった」



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