民進・野田幹事長の“永い言い訳” 「一本化の効果はあった」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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民進・野田幹事長の“永い言い訳” 「一本化の効果はあった」

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週刊朝日
「正論」を語る野田佳彦氏 (c)朝日新聞社

「正論」を語る野田佳彦氏 (c)朝日新聞社

 先月行われた衆院補選(東京10区、福岡6区)で大敗した民進党。野党共闘の足並みの乱れが目立つが、原発再稼働が争点となった新潟県知事選の対応などをめぐって支持母体の連合との仲もギクシャクしている。さらに、蓮舫代表の「衆院くら替え案」の浮上で党内で反発も。八方ふさがりの現状をどのように捉えているのか。10月26日、野田佳彦幹事長に聞いた。

「もう一回、政権が取れる政党にしていきたい。2大政党で、自民党に取って代わる気でいますから、自民党と組む気はありません。われわれが力をつけるためには他の野党にも協力してもらうということです」

 だが、先の補選では他党と協定も結ばず、推薦ももらわなかった。結果的に自民党に完敗した。

「もともと厳しい選挙区でもあり、厳しい選挙だったから、一本化の効果はあったと思う」

 ただ、候補を取り下げた共産党は民進党の対応に不満を抱いている。一度、詫びを入れたほうが賢明ではないだろうか。

「頭を下げる気はない。今後どういう選挙協力をしていくかは課題です」

 共産党との共闘については、従来から保守層離れが懸念されていた。

「共産党が嫌いというわけではない。政党を好き嫌いで評価してはいけない。共産党は共産党の主張があり、われわれがずっと一緒ということではありません」


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