「笑わない愛子さま」は嘘? 現役宮内庁担当記者が明かす秘話 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「笑わない愛子さま」は嘘? 現役宮内庁担当記者が明かす秘話

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『皇室とっておき』(朝日新書)朝日新聞社定価:1,800円(税込み)Amazonで購入する

『皇室とっておき』(朝日新書)
朝日新聞社
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13年、6年生時の運動会で愛子さまの組体操を見学し、拍手を送る皇太子ご夫妻 (c)朝日新聞社 

13年、6年生時の運動会で愛子さまの組体操を見学し、拍手を送る皇太子ご夫妻 (c)朝日新聞社 

 天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方の知られざる日常。そのそばで取材し、遭遇した貴重な場面をまとめた書籍『皇室とっておき』を執筆した宮内庁担当記者が、美智子さまと愛子さまの秘話を明かす。

*  *  *
◆「人を遠ざけないで」

「人が寄ってきたら遠ざけるのではなく、(護衛官が)私たちのほうに近づいて守ってくださいね」

 常々そう話している皇后さま。あるとき、奉迎の人たちが押し寄せてきたことがありました。護衛官の一人が手で制止しようとすると、皇后さまはそのままにするよう、護衛官の手に触れて合図しました。

 こんなこともありました。先日、記者が皇居内を歩いていると、皇后さまが乗る車が近くを通りました。立ち止まって視線を下げていると、車の窓が開き、皇后さまが記者に向かって会釈してくださいます。周りにはだれもいません。私的なお出ましでしょうから、申し訳なさでいっぱいです。

 皇后さまは、移動する際に電車や車中で、お付きの皇宮警察も気付かないような遠方にいる人たちを見つけて手をふることがよくあるそうです。一人ひとりに丁寧に向き合う姿勢には頭がさがります。

◆愛子さまはよく笑う

「愛子さま、実はよく笑うんです」

 そう話すと、意外だという反応が返ってきたりします。新聞やテレビで報じられる愛子さまは、おすまし顔が多いせいでしょうか。「笑わない愛子さま」。そんな特集記事が週刊誌に掲載されたことも。でも、実際の愛子さまは違いました。


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