“雑草”上原と“エリート”松坂、大リーグ・ピッチャーの明暗

2015/05/25 07:00

 メジャーの名門チーム、ボストン・レッドソックスで抑えを任されている上原浩治投手が日米通算100勝100セーブという大記録を達成した。巨人時代は先発ローテーションの軸として活躍した彼だが、メジャー移籍2年目に先発の座を追われ、以来、チームも転々。レッドソックス移籍後に抑え投手の故障でチャンスを得て中継ぎから昇格すると、チームの世界一達成に貢献する活躍ぶりで、40歳になった今季も頑張っている。

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