“雑草”上原と“エリート”松坂、大リーグ・ピッチャーの明暗 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“雑草”上原と“エリート”松坂、大リーグ・ピッチャーの明暗

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松坂(左)と上原。もう一度、「松坂フィーバー」が見たい (c)朝日新聞社 

松坂(左)と上原。もう一度、「松坂フィーバー」が見たい (c)朝日新聞社 

 メジャーの名門チーム、ボストン・レッドソックスで抑えを任されている上原浩治投手が日米通算100勝100セーブという大記録を達成した。巨人時代は先発ローテーションの軸として活躍した彼だが、メジャー移籍2年目に先発の座を追われ、以来、チームも転々。レッドソックス移籍後に抑え投手の故障でチャンスを得て中継ぎから昇格すると、チームの世界一達成に貢献する活躍ぶりで、40歳になった今季も頑張っている。

「遅咲きの典型です。メジャーに行って『5年やれれば』と言っていた彼が今季は7年目。与えられた立場で結果を出して認められ、いまやボストンでの人気も凄い。彼がマウンドに向かうときのスタンド総立ちでの“『コージ』コール”は一見の価値ありです」

 こう語るメジャー担当記者に活躍の理由を聞くと「適応力」と答えた。

 たとえば、上原といえば巨人時代から左太ももの故障が古傷だが、メジャーに渡った後、その硬いマウンドで古傷を再発させないよう、フォームを変えたという。上原の母校、大阪体育大学関係者もこう語る。


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