女子高「御三家」の一角崩れる 「新御三家」躍進のワケ (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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女子高「御三家」の一角崩れる 「新御三家」躍進のワケ

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 このところ、難関大学の合格者数で女子校の躍進が目立つ。中でも「新御三家」と呼ばれる3校、豊島岡女子学園・鴎友学園女子、吉祥(きちじょう)女子の勢いが止まらない。その一角、豊島岡女子は東大合格者数で元祖「御三家」を切り崩し、桜蔭に次いで、ナンバー2に躍り出た。中堅どころの女子校の学力が急伸した秘密とは何なのか。

「ついに御三家に切り込んだ、女子校の勢力地図が変わった、と大きな話題となっています」(塾関係者)

 今年の入試で、豊島岡女子学園は東大に25人合格。東大以外にも、国公立の医学部医学科が25人、私立を含めると医学部は112人。私立難関校も、早慶上智合わせ329人合格するという快挙だった。

「女子御三家」とは、桜蔭、女子学院、雙葉の3校を指していわれる。1980年代、東大合格者数の多い私立男子校の開成、麻布、武蔵が御三家と称されるようになったのに対していわれるようになった。女子の大学進学率自体がそれほど高くなかった時代から、女子御三家は、東大を始め、難関大学に多くの卒業生を送り出し、長らくトップ進学校として君臨してきた。

 御三家を追う多くの女子校の中で、なぜ豊島岡が一歩抜きんでた存在になったのか。


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