〈被災者に心寄せる皇室〉愛子さまは有言実行 抱き続けた「困難にある人を助けたい」 新社会人の抱負に込められた思い 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが今月、能登半島地震の被災地を初めて訪問された。災害の被災者に心を寄せてきた皇室の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年4月5日に掲載された記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 愛子さま新社会人天皇陛下雅子さま日本赤十字社皇室 5/26
太田裕子 愛子さまは有言実行 抱き続けた「困難にある人を助けたい」 新社会人の抱負に込められた思い 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは4月1日、日本赤十字社の入社式に出席。社会人としての生活をスタートさせた。初出勤のご様子に、愛子さまが生まれた2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子氏が思い浮かべたのは、愛子さまが「困難にある人を助けたい」という思いを長く持ち続け、それを実現させたことだった。 愛子さま新社会人天皇陛下雅子さま皇室日本赤十字社 4/5