前園真聖さんが明かす「マイアミの奇跡」からW杯代表漏れ 23歳で「サッカーが楽しくなかった」 サッカー解説やタレントとして活躍する前園真聖(まさきよ)さん(50)。現役時代には、1996年の米アトランタ五輪に日本代表(U-23)の主将として出場し、ブラジルを破る快挙を成し遂げ、世界に大きな衝撃を与えた。当時22歳の前園さんには、サッカー選手としての輝かしい未来が開けたかに見えたが、その後のW杯で代表に名を連ねることはなかった。今回のインタビュー【前編】では、サッカー人生の大きな転機、紆余曲折を経たキャリアについて語ってもらった 前園真聖ラモス瑠偉インタビュー 9/28
平尾類 前園真聖さん、暴行事件から11年経って思うこと 「ワイドナショーの出演がなかったら今の自分はない」 サッカー選手の現役時代は、切れ味鋭いドリブルと卓越したパスセンスを武器に、日本を代表するMFとして活躍した前園真聖さん(50)。現在はサッカー解説者、タレントとしてテレビ、YouTubeなどで多忙な日々を送っている。【後編】のインタビューでは現役引退後、飲酒による暴行事件を起こした際に手を差し伸べてくれたラモス瑠偉さんや、鹿児島実業高校時代のサッカー部監督で恩師の故・松沢隆司さんから伝えられたメッセージ、仕事に向き合う姿勢が変化したことなどについて語ってくれた。 前園真聖インタビュー 9/28