ホワイトバランスを利用し 写真に色を乗せる POINT [1]本来ホワイトバランスは、光の色を補正し、見た目に近い色で再現する機能です。 [2]それを利用して、写真に色を乗せられます。 [3]細かく調整できる微調整が便利です。 単純な切り替えだけでなく 微調整で細かく色を乗せる 最近では、ホワイトバランスが写真表現のひとつの機能として定着してきました。色乗せです。 本来ホワイトバランスは、光の色を補正し、見た目に近い本来の色に修正する機能です。標準状態では、カメラが光の色を判断し、自動で変更する「オートホワイトバランス」に設定されています。現在ではこの性能が上がり、オートのままで困ることはほとんどなくなりました。 色を補正する仕組みは下のイラストのとおり。通常の光でホワイトバランスを変更することで写真に色を乗せられます。たとえば「曇天」なら黄が、「電球」なら青が乗ります。
[レッスン] 自分らしさを色と明るさで表現する 露出と色と光の 撮り方教室
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