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滋賀のヒーロー西川貴教の追い風が止まらない 大河出演もあるか?

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高梨歩dot.
才能あふれる西川貴教 (C)朝日新聞社

才能あふれる西川貴教 (C)朝日新聞社

 1996年にT.M.Revolution(T.M.R)としてデビューし大ブレイクを果たした西川貴教(49)。以来、バラエティー番組、CM、ミュージカルと活躍の幅を広げてきたが、今秋からは地元・滋賀県を舞台にした連続テレビ小説「スカーレット」(NHK)に役者として大抜擢された。「自由は不自由やで」の口癖を持つ金髪の世界的芸術家・ジョージ富士川を好演し、幅広い層に受け入れられている。

【写真】これがT.M.Rの鍛え上げられた肉体だ!

 そんな西川だが、2016年のT.M.R活動20周年を機に、本名の「西川貴教」で再出発することを決断。全国のレコード店巡りやショッピングモールでのイベントなど、“新人アーティスト”として下積みのような活動を続けている。

「本名での再デビューについて、T.M.Rでの活動を20年以上続けた結果『T.M.Rはこうあるべき』というお約束的なものができ、そこから離れて新しい表現をしてみたいという気持ちがあったと語っています。まわりのスタッフにも『新人アーティストとして、ゼロの状態からやっていく』と話しているそうで、そのスタッフたちにゼロから作り出す喜びを味わってほしいとも。『週刊文春』のインタビューではお母さまの病気を機に『親にもらった大切な名前で勝負したい』と考えるようになったとも話していましたね」(女性週刊誌の記者)

 17年に最愛の母を亡くした西川。故郷の滋賀県で開催している音楽イベント「イナズマロックフェス」に力を入れるのは、その母への想いも大きかったようだ。

 09年にスタートさせた「イナズマロックフェス」は、「音楽でふるさとに恩返しをしたい」という気持ちと、なかなか地元に帰るタイミングが作れず、ならば地元で仕事を作ろうという思いから始めたと明かしている。フェスが終わると母親は西川の頭をなでてくれ、「それが唯一のご褒美だった」と語っており、それを励みに毎年フェスを行えたという。難病と闘病の末に亡くなった母親に対して、「親孝行を少しでもできたのでは」としみじみと語る姿が印象的であった(NHK「SONGS」4月27日放送)。

 アーティストとして脚光を浴びる一方、最近ではSNSなどで披露するムキムキの筋肉も話題だ。

「ご本人が『デビュー当時は40kgあるかないかくらい』と言っているように、華奢なイメージがあった。ただ、体力を使う自身のライブで脱水症状を起こして倒れたことが何度かあったそうで、もともとは体力をつける目的で筋トレを始めたといいます。見事に肉体改造に成功し、あの美しい筋肉を手に入れたそうで、現在は3つのジムを目的に応じて使い分けているそうです。また、3月に電気グルーヴのピエール瀧さんが薬物事件で逮捕された際は、Twitterで筋トレすれば幸せホルモンが出るなど、筋トレのメリットを熱弁。『薬物なんて絶対に必要ありません! 筋トレしましょう!』とつぶやき、賛同の声が相次ぎました」(同)


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