セブンの鈴木会長が辞任。コンビニが日本にもたらした功罪

2016/04/20 11:30

 セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者がグループの経営から退く。鈴木氏は、コンビニというビジネスモデルを確立した名経営者だが、最後は人事の混乱に対する責任を取る形となった。鈴木氏の辞任によって、日本における流通ビジネスは大きな転換点を迎える可能性が高い。

あわせて読みたい

  • セブン-イレブン「実験店」が密かに全国拡大している理由

    セブン-イレブン「実験店」が密かに全国拡大している理由

    ダイヤモンド・オンライン

    1/30

    ドラッグストアの売り上げ「百貨店超え」 コンビニ追い抜く日が来る?

    ドラッグストアの売り上げ「百貨店超え」 コンビニ追い抜く日が来る?

    週刊朝日

    4/26

  • コンビニ倒産急増 人手不足で24時間営業見直し シェア自転車、ジム、コインランドリーなど多角化

    コンビニ倒産急増 人手不足で24時間営業見直し シェア自転車、ジム、コインランドリーなど多角化

    dot.

    1/18

    発売中止になったセブンの中華麺 セブン&アイHD会長は「おいしくないから」

    発売中止になったセブンの中華麺 セブン&アイHD会長は「おいしくないから」

    週刊朝日

    10/7

  • スーパーもなくなる? アマゾン参戦で激化する“野菜戦争”

    スーパーもなくなる? アマゾン参戦で激化する“野菜戦争”

    週刊朝日

    6/21

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す