オンラインでも対面でも参加できる「ハイブリッド授業」の様子。スクリーンにはオンラインで参加する学生たちの様子が映し出されている(立命館大学提供)
オンライン授業を受けるとき「ペンやノートは使いません」と林田里梨さん。資料配布やレポート提出もネット上のシステム内で完結している(撮影/AERA dot.編集部・金城珠代)
広々とした学食は、新型コロナウイルスの感染予防のためパーテーションで区切られている(立命館大学提供)
「教室に来ないことは、意欲低下ではない」と話す同大学の松原洋子副学長(撮影/AERA dot.編集部・金城珠代)
立命館大学は図書館や各学部の中心となる棟にラーニング・コモンズを設置。コロナ禍でオンライン授業を受講できる環境を拡充した(コロナ禍前の2016年の図書館の様子/同大学提供)