クライマックスではスクリーンに、波を描いた葛飾北斎の作品が映され、ピンク・フロイドの「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」を足踏みや歌唱も交えて熱演した(撮影/写真部・掛祥葉子)
メロッツィ(右)はカラフルなチェロをギターのように抱えて弾くこともあった。ソッリマ(左)は来年5月にソロ公演で再び来日。2度目の「100チェロ」も検討中だ(撮影/写真部・掛祥葉子)