2月17日、決勝に臨む藤井聡太六段(当時は五段)。準決勝で羽生善治竜王、準々決勝では佐藤天彦名人も破った。朝日杯は八つあるタイトル戦に次ぐ棋戦で優勝賞金は750万円。「特に使い道は決めていないですけど。それで遊ぶことのないようにがんばっていきたいと思います」 (c)朝日新聞社