ワールドカップ(W杯)ブラジル大会を目前に控えたサッカー日本代表は6日(日本時間7日)、米国フロリダ州タンパでの最後の強化試合で、ザンビア代表に4−3で競り勝った。
前半ザンビア代表に2点を先取された日本代表は、本田のPKで1点を返し、2-1で前半を終了。
後半は28分に香川のゴールで同点に。さらに30分には本田のゴールで勝ち越したが、44分にザンビアにゴールをゆるし、再び同点となった。
しかし、この試合、後半から出場の大久保が試合終了間際に得点を決めて日本を勝利に導いた。
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