2021年上半期Billboard JAPANアルバム・セールス・チャート“TOP Albums Sales”は、SixTONES『1ST』が1位1位に輝いた。
『1ST』(ファースト)は2021年1月6日にリリースされた1枚目のフルアルバムで、57万2074枚のセールスを記録、デビューアルバムでいきなりの上半期TOP Albums Salesの首位獲得の偉業となった。
続いてMr.Childrenの『SOUNDTRACKS』が35万4067枚を売り上げ2位を、BTSの『BE』が31万8282枚を売り上げて3位を獲得した。
そして、4位から6位はジャニーズの3組が続き。Hey! Say! JUMP『Fab! -Music speaks.-』が27万2347枚を売り上げ4位を、ジャニーズWEST『rainboW』が22,7521枚を売り上げ5位を、Sexy Zone『SZ10TH』は21万4875枚を売り上げ6位を獲得した。BTS、ジャニーズWEST、Sexy Zoneは昨年上半期から連続でランクインしており安定した人気を感じさせる結果となった。
【Billboard JAPAN TOP Album Sales of the Year 2020】トップ10
1位『1ST』SixTONES(572,074枚)
2位『SOUNDTRACKS』Mr.Children(354,067枚)
3位『BE』BTS(318,282枚)
4位『Fab! -Music speaks.-』Hey! Say! JUMP(272,347枚)
5位『rainboW』ジャニーズWEST(227,521枚)
6位『SZ10TH』Sexy Zone(214,875枚)
7位『LOVEHOLIC』NCT 127(206,886枚)
8位『The STAR』JO1(195,255枚)
9位『AKIRA』福山雅治(164,430枚)
10位『O album』KinKi Kids(150,630枚)
集計期間:2020年11月23日(月)~2021年5月23日(日)