「これはほんとに、僕たちの一つの夢でしたし、デビューしたときから切に願っていたことです。ちょっと待たせすぎちゃったかな、なんていうふうにも思ってますが、こうしてここで発表できることを誇りに思います。ただ同時に、10年、11年と重ねていくと、大きいステージに立たせてもらえるというありがたみはもちろんなんですけど、このメンバーで、僕たちを応援してくれてるみなさんと一緒にステージに立たせてもらえるというのが、場所は関係なく、この上ない幸せだなと噛みしめるようになりました。そんな思いにさせてくれたのは、メンバー、スタッフのみなさん、それから、本当にみなさんのおかげだと思っております。ここから、Sexy Zone第2章、みなさん、ついてきてください、よろしくお願いします!」(菊池) 

「……お待たせ。10年越しの片想いがようやく実って、ついにドーム公演が決まりました! なんていう言葉で表していいかわからないんですけど、とにかくずっとステージに立ち続けるっていう気持ち。それを持ち続けるなかで、やっぱり、なんにも一人じゃできないんだということを、この10年間のなかでいろいろ感じてきました。活動していくなかで、どうしようかな、俺明日どうすればいいんだろうって迷ったときに、いつもメンバーから、こいつが頑張ってるから俺ももっと頑張らないとなっていうメッセージを受けて前進できてきました。そして前進したその先に、いつもファンのみんなが待ってくれていたことは、10年間一度も忘れたことはありません。その1分1秒を積み重ねてきたその先に、ようやく、10年待った、10年経った、10年願った、そのドーム公演に俺たちSexyがたどり着きました! この熱さ、絶対に忘れさせません。俺たちは最高のコンサートを作り上げます。なので、Sexy Loversは最高の思い出をドームで作ってください。俺たちは、Sexyドームを盛り上げます!」(中島) 

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