現地時間2023年4月18日、米BBC Radio 1の『Live Loung』に出演したナイル・ホーランが、リジー・マカルパインのバイラル・ヒット「Ceilings」の見事なカバーを披露した。
バック・シンガーが幽玄なハーモニーを奏でる中、ナイルはアコースティック・ギターでこの曲を演奏し、その柔らかなボーカルで曲のエモーションをさらに際立たせた。「Ceilings」は、23歳のリジーにとって初めて米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りした楽曲で、最高54位を獲得した。
さらにナイルは、6月9日にリリースする3枚目のスタジオ・アルバム『ザ・ショー』に収録予定の自身の最新シングル「Heaven」もアコースティック・ギターで演奏した。
「Heaven」は、彼にとって、アン・マリーとの2021年のコラボ「Our Song」と 「Everywhere」以来のリリースで、彼の前作となるアルバム『ハートブレイク・ウェザー』は、2020年3月に米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高4位を記録した。