8月末、九州北部を襲った大雨で、最も危ないレベル5の「大雨特別警報」が出た。9月も続く台風により、いつどこで同様の水害に遭うかわからない。とりわけ危ないと指摘される大都市の洪水と津波による浸水リスクを紹介する。

【関連記事】
【特集】災害にすぐ取り組める 「備災力」をつける110のタスク表

AERA 2019年9月9日号