よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男、小3の長女、1歳の次女のママでもあります。いつも元気いっぱいの曽根ファミリーは、冬休みをどんなふうに楽しんでいるのでしょう。そしてギャル曽根さんが一番好きな冬の日の過ごし方とは?
【写真】全て手作り!ギャル曽根さんと長女が作ったおせちはこちら(ほか、全4枚)雪を見ると、子どもはみんなおおはしゃぎ!
私の実家は京都の舞鶴市です。日本海に面しているので、かなり雪が降る地域です。
冬に帰省すると、子どもたちはもう大喜びです。雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、飽きることなく遊んでいます。
とくに夢中になるのが、そり遊びです。雪が積もった土手を大歓声を上げて滑りおり、また上って滑って、上って滑って……何回繰り返しても飽きないから不思議です。
今までは私もいっしょに遊んでいたけれど、ここ1年ほどは赤ちゃんがいるので残念ながらいっしょに外には出られません。
あたたかい部屋の中で、ガラス越しに上の子たちがはしゃぐ姿を見ていると、「元気だなぁ! 都会育ちなのにすごいなぁ」と思います。雪が非日常のものだから、なおさらうれしいのかもしれません。
冬は室内遊びが楽しい。最近の大ヒットゲームは?
今回のお正月の帰省も、下の子はまだ1歳になったばかり。実家では室内遊びを楽しめるようにいろいろ準備して帰りました。
正月の室内遊びのナンバーワンは、やっぱりかるたです。
私の母が札を読み、家族みんなでとるのが恒例です。以前は私もかなり手加減していましたが、最近は子どもたちの成長が著しい! こっちも集中しないと「目の前の札を子どもに取られちゃった」ということも増えてきました。
最近は百人一首もやります。私も子どもたちも覚えている札はまだそんなにないので、みんな手元の札をその場でめちゃめちゃ暗記するんです。それがまた楽しいです。来年までには「得意札」を作りたいなぁなんて思っています。
そしてお正月といえば、すごろくも外せません。なかでも「人生ゲーム」が大好きです。ルーレットを回してその数だけ進むシンプルな展開だから、子どもたちがかなり小さいときからやっています。人数が多くても参加できますしね。
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