閉ざされた部屋に、たった一人。

音がないのが寂しくて、常にテレビをつけていませんか。

隣家の生活音が聞こえる暮らしを取り戻した人々を訪ねました。

どこかの山奥? いえ、東京のすぐそばで。

新たな「縁」を紡ぐ人々の物語――。

【関連記事】

「アポなしで人が来る」昭和の香りの「里山長屋」とは

震災時に実力を発揮した「サバイブする家」

撮影・村上宗一郎

AERA 2014年8月11日号