SUPER★DRAGON、南国から帰ってきたばかりのような衣装でファン1,500人の前に登場
SUPER★DRAGON、南国から帰ってきたばかりのような衣装でファン1,500人の前に登場
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 SUPER★DRAGONが、2nd写真集『WARNA WARNI』の発売を記念したイベントを、2019年10月22日に渋谷HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催した。
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 1st写真集『Heads or Tails』から1年半の時を経て発売された2nd写真集『WARNA WARNI』(読み:ワルナ ワルニ)では、アジアの楽園インドネシア・ビンタン島で結成以来、初となるオール海外ロケを実施。ふだんのアーティスト活動の中ではなかなか見ることのできない、年相応の表情や爽やかな青春感が閉じ込められた。

 イベントでは、メンバーたちが通常版の表紙など写真集撮影に使用した衣装を着て登場。ここ数日の寒さを吹き飛ばす、南国から帰ってきたばかりのような姿に、集まったファン1,500人も大興奮となった。

◎質疑応答
Q:今回のイベントでは写真集で使用した衣装で登場いただきました。
さっそくですが今回発売となった2nd写真集『WARNA WARNI』の見どころを教えてください。
志村玲於:インドネシアの撮影で、日本では絶対見られないような景色と、まるで遊んでいるかようなメンバーたちの素の表情が混じり合って、「WARNA WARNI」=“カラフル”なものに仕上がったと思います。見所は全ページです! 皆さん、余すところなく見てください!

Q:収録された写真の中でお気に入りの一枚を教えてください。
飯島颯:ファイヤードラゴンの4人でビンタン島の夜の海で撮影した一枚です。「シャツ」×「海」×「ネクタイ」で、大人の魅力溢れすぎちゃってます。SUPER★DRAGONでいるときとはまた違う一面を見せられたと思います。
柴崎楽:ビンタン島の綺麗な青い海をバックに、サンダードラゴン5人で夕日を見つめている写真です。ファイヤードラゴンとは違う、サンダードラゴン5人の爽やかさが出ているところがお気に入りです。

Q:今回の写真集は結成以来、初となるオール海外ロケ。インドネシア・ビンタン島で撮影されました。海外にいくこと自体、初めてのメンバーの方もいるとか。撮影で印象に残っていることや思い出はありますか?
松村和哉:超高級なプール付きのヴィラに行ったことです。人生で2度と行けないような場所だと思いました。僕たちも数年後にはプライベートで行けるようになれば、と思います(笑)

Q:前回の1st写真集から1年半の時を経て、待望の2nd写真集発売となりましたが、1年半と比べてメンバー、グループとして変わったなと思うことはありますか?
ジャン海渡:1st写真集と比べるとみんな断然に髪色が明るいです(笑)僕の髪の青色が海に同化してしまって恥ずかしいのですが…(笑)

Q:今回の写真集はズバリ100点満点中だと何点ですか?
伊藤壮吾:120点です!ライブとは違った僕たちの表情が詰め込まれています。

Q:3rd写真集出すならどんな作品にしたいですか?
田中洸希:常に新しい挑戦をしていきたいと思っています。美術館で撮ってみたり、独特な衣装や、今までしたことないようなド派手なメイクをしてみたり、芸術的な写真集にしてみたいです。

Q:現在、全国5大都市を巡るツアー「TRIANGLE」の真っ最中、その後もファイヤードラゴン、サンダードラゴンそれぞれ2週連続でミニアルバムを発売するなど、続々と新たな挑戦に挑み続けるSUPER★DRAGONのみなさんですが、今後の目標は?
古川毅:めまぐるしいスピードで、新しいことを新鮮な気持ちで楽しみながらできているので、目の前のことを120%でやるのはもちろんなのですが、ファイヤードラゴンの公演では僕とジャンが曲を作って披露したり、クリエイティブな面で携わり始めているので、今後も制作面から自分たちが関わっていけるグループになりたいと思います。それを目標に着々と進んでいきたいです。

Q:初の海外ロケで今まで知らなかったこの人のこんな一面が見られた、などがあれば教えてください。
古川毅:玲於が初の海外で張り切って、初日の集合のときに、この日のために買ったレイバンのサングラスをかけて、オールホワイトのコーデだったのが面白かったです。
志村玲於:こんなにたくさんのメディアの皆様がいるところで暴露されて、恥ずかしいです(笑)

書籍情報
『SUPER★DRAGON 2nd写真集「WARNA WARNI」』
2019/10/19 PUBLISH
著者:SUPER★DRAGON
撮影:神戸健太郎
サイズ:A4変形 ページ数:112ページ
2,273円(tax out)
発行:SDP