ザ・チェインスモーカーズ、マライアに1Dと間違えられたと語る
ザ・チェインスモーカーズ、マライアに1Dと間違えられたと語る
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 これまでにジェニファー・ロペスやデミ・ロヴァートのことを「知らない」と発言するなど、ディーヴァらしい言動でメディアを賑わせてきたマライア・キャリーだが、ザ・チェインスモーカーズに関する彼女の勘違いが新たに話題になっている。

 米ラジオ番組『The Morning Mashup』に出演したザ・チェインスモーカーズのアレックス・パルとドリュー・タガートは、マライアに会った際、ワン・ダイレクション(1D)のメンバーと間違えられたことを同番組で振り返っている。

 「Fantasy」や「Honey」など彼女の大ヒット曲に触れたアレックスは、「彼女に“あなたたちのこと大好きよ”と言われたんだ」と説明、そして驚いた様子で「“ワオ、僕らのこと誰か知ってるの?”と返すと、彼女が“ワン・ダイレクションじゃないの?”」と言ったことを明かし、スタジオ内は大爆笑となった。

 この動画が番組のTwitterで公開されると、マライアはツイートを引用し、「@TheChainsmokersもちろんあなたたちが誰か知ってるわ!!あなたたちの曲“that's what makes you beautiful”は大好きよ!」と、今度はわざとワン・ダイレクションの曲「What Makes You Beautiful」のタイトルを挙げ、笑い泣きする絵文字と投げキスをする絵文字を添え、彼女らしいユーモアで返した。これに対して、彼女のファンたちは「あなたのユーモアのセンスは最高」、「息ができない」、「マライアは“チェインジョーカー”」などとコメント欄で盛り上がっている。