『乃木坂46時間TV』視聴者数800万人で大成功 桜井「沢山の繋がりやファンの方の支えがあったから」
『乃木坂46時間TV』視聴者数800万人で大成功 桜井「沢山の繋がりやファンの方の支えがあったから」
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 2012年2月22日にシングル『ぐるぐるカーテン』にてデビューした乃木坂46が、1stシングルリリースから4周年となる本年の、記念すべきデビュー日にインターネット番組『乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV』の配信を遂行。そのレポートが到着した。

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 この放送は、6社6動画サイト同時放送で行われ、2月20日午前4時~2月22日午前2時と乃木坂46のアーティスト名にちなんで46時間連続で配信された。

 午前4時にスタートした本番組は、メンバー全員が登場し見どころ映像と共に46時間TVの注目コーナーを紹介。13thシングル『今、話したい誰かがいる』のタイトルにちなんだ“4th Anniversary 今、話させたい誰かがいる”コーナーでは、メンバーの中から選ばれた2人がトークを遂行。ファンから“話させたい”内容を募集した。“これが私の冠番組 乃木坂電視台”コーナーでは、メンバー全員が10分間の冠番組を担当し、番組構成を考案するなど、ファンならずとも十分に楽しめるコンテンツ満載の放送となった。

 中でも“4th anniversary 深川麻衣 selection songs~乃木坂46は、好きですか?~”では、乃木坂46の歴史を振り返りながら、先日乃木坂46卒業を発表した深川麻衣の思い出楽曲を生ライブ。3月20日のアンダーライブで卒業する永島聖羅がセンターに立つフォーメーションで『君の名は希望』を披露するなど、ファンからは“神セトリ”とコメントが殺到した。

 また、生放送番組内で行った一大プロジェクト“46都道府県制覇! のぎごえリレー”では、東京にいる乃木坂46メンバーの歌声と、46都道府県、日本全国各地区で『乃木坂の詩』の歌声を集音。メンバーも日本全国各地に散らばりファンと交流を図るなど、スペシャルな企画に終始盛り上がりを見せた。

 46時間TVを通してリーダーの桜井は「46時間も連続で様々な企画ができたのは、4年間の中でできた沢山の繋がりやファンの方の支えがあったからです。今回の放送で強く体感し、実感しました。本当に感謝しています」と語り、視聴者数約800万人を記録し大盛況の中『乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV』は終了。メンバー個々の可能性をより感じられる放送となった。

 さらに、番組内で3月23日に発売される14thシングルのタイトルが『ハルジオンが咲く頃』に決定したことが発表され、続けて乃木坂46【3期生オーディション】が実施されること、応募希望者を対象にした女性限定のセミナーが夏に開催されることも同時発表された。詳細は随時公式HPにて発表となる。

 5年目をスタートさせた乃木坂46の今後の活躍から、ますます目が離せない。