そしてここからは、番外編のパフェの絶景。札幌では「シメラーメン」ならぬ「シメパフェ」が定番になっていることは、すでによく知られている。昨今は、深夜まで営業するデザートバーも増え、それぞれに趣向を凝らした、味はもちろん見てもおいしいパフェを提供している。

 なかでも、札幌市の中心部にある有名店のフォトジェニックなパフェたちがこちら。

【「Berry Berry Crazy」の札幌いちごぱふぇ/2000円】「うらかわいちご」を13~14粒も使い花弁のように盛り付けた人気パフェ。年間を通して楽しめる
【「Berry Berry Crazy」の札幌いちごぱふぇ/2000円】「うらかわいちご」を13~14粒も使い花弁のように盛り付けた人気パフェ。年間を通して楽しめる
【「SWEET CAFE and BAR ROJIURA CAFE」のベリーパフェ/1230円】十勝産牛乳の自家製ソフトとイチゴ、ベリーヨーグルトムースを組み合わせてさっぱり
【「SWEET CAFE and BAR ROJIURA CAFE」のベリーパフェ/1230円】十勝産牛乳の自家製ソフトとイチゴ、ベリーヨーグルトムースを組み合わせてさっぱり
【「夜パフェ専門店Parfaiteria Pal」のピスタチオとチョコレート/1680円】シメパフェ文化を牽引する人気店。甘さと酸味のバランスを重視している
【「夜パフェ専門店Parfaiteria Pal」のピスタチオとチョコレート/1680円】シメパフェ文化を牽引する人気店。甘さと酸味のバランスを重視している
【「パフェ、珈琲、酒、佐藤」の塩キャラメルとピスタチオ】店名の通り、ウイスキーやコーヒーと共に味わいたいパフェ。このパフェは日本酒にも合う
【「パフェ、珈琲、酒、佐藤」の塩キャラメルとピスタチオ】店名の通り、ウイスキーやコーヒーと共に味わいたいパフェ。このパフェは日本酒にも合う

 イチゴ尽くしかソフトクリームか。ピスタチオとの組み合わせならチョコレートか塩キャラメルか。さぁ、あなたはどれを選ぶ?

(構成 生活・文化編集部 白方美樹)

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