1996年2月に世を去った司馬遼太郎さん。常に「時代」に対して発言し続けた。晩年、司馬さんは日本にも日本人にも少しがっかりしていたのではないか。

没後20年の司馬遼太郎 編集者が明かす最晩年の鬱屈の続きを読む